3.環境

当社グループは、社会貢献活動における優先領域のひとつに「環境」を掲げています。
環境保全に取り組み、地球環境の保全・保護に努めます。

はまぎん環境教育プログラム

当社グループの横浜銀行は、家庭から排出される廃食用油を持続可能な航空燃料「SAF*1」に活用する仕組みに着目し、2023年度から「はまぎん環境教育プログラム」を通じて、循環型社会に関する学習機会を提供しています。2025年度は新たに2つの自治体が加わり、神奈川県内4自治体の小中学校8校で開催するなど、神奈川県内での活動は着実に広がっています。今後も実施校の拡大を通じて循環型社会への理解や関心を高め、脱炭素行動の定着を促していきます。

  • *1
    Sustainable Aviation Fuelの略

はまぎん環境教育プログラムの実施によって期待される社会的な効果の可視化*2

  • *2
    数値については2023年度からの累計。
  • *3
    廃食用油からのSAF収率約80%、SAFのCO₂削減量80%で計算

森林の保全

森林再生パートナーとしての活動

神奈川県の水源は富士山を源とする相模川と酒匂川で大部分がまかなわれており、これらの水源地域を保全することが課題となっています。
当社グループの横浜銀行は、神奈川県の森林の豊かなめぐみを次世代に引き継ぐ「かながわ森林再生50年構想」に賛同し、本構想に賛同する企業等が神奈川県とともに森林の再生に取り組む「森林再生パートナー」として活動しています。また、従業員が森林保全活動に参加するなどして、気候変動や生物多様性・自然資本への意識を高めています。

森林整備活動

当社グループの東日本銀行は、創立100周年記念事業の一環として、(公財)東京都農林水産振興財団が東京都とともに進める「花粉の少ない森づくり」の趣旨に賛同し、森林整備に関する協定を締結しました。本協定に基づき、東京都青梅市梅郷に所在する森林を「東日本銀行 100周年の森」と名付け、本協定の有効期間中(2024年2月1日~2033年3月31日)の森林整備費用を負担するほか、従業員による植樹や森林保全活動をしています。本活動により、地域の環境保全、生物多様性保全に貢献しています。

生物多様性の保全

当社グループの横浜銀行は、2025年6月に真鶴町・横浜国立大学・特定非営利活動法人ディスカバーブルー(横浜国立大学発ソーシャルベンチャー)と生物多様性保全に関する連携協定を締結し、積極的に生物多様性保全に取り組んでいます。本取組の一環として、NPO法人ディスカバーブルーが主催する、「真鶴町三ツ石海岸で海に親しむイベント 海のミュージアム」へ協賛し、地域の皆様や行員に対し生物多様性保全や海洋プラスチック問題について学ぶ機会を提供しています。

地域活動への参加

当社グループは、地域に根差した金融機関として、地域の方々と協力した清掃活動等に参加し、美しい街づくりに貢献しています。
当社グループの横浜銀行では、海洋プラスチックごみを減らす取り組みとして、海岸や河川の清掃活動等をおこなっています。


都市緑化活動

当社グループの横浜銀行は、横浜市が取り組む緑化活動に協力し、2013年にJR桜木町駅前広場に高木10本、花壇5基を寄贈しました。四季折々の花で地域の方々や観光客をお出迎えしたいという思いを込め、花壇を「横浜銀行 ふれあい花壇」と名付けています。以降、この花壇がみなとみらい21地区の玄関口を明るく彩り、皆さまのいこいの場となるように、季節の花々を植栽しています。